二度目の植樹ボランティア!

去年も参加した植樹ボランティアに、今年も札幌東ライオンズクラブの皆様と共に参加してきました!

今回は、「カミネッコン」と呼ばれる植樹ポットを作るところからスタートしました。

「カミネッコン」とは、再生紙段ボールを使った紙枠型の植樹ポットです。土と苗木を入れ、適した環境に置くことで、自然に根付かせることができます。
「カミネッコン」を使った植樹では根が保護されて地面への定着率がよくなり、幹も太く育つのだそうです。

その「カミネッコン」を利用者さんみんなで協力して製作して、今回のイベントに臨みました。


去年植えられた「カミネッコン」

 

そして当日、あいの里にある「茨戸川緑地」にて植樹ボランティアが行われました。
天候が不安視された中、多少霧雨が降っていましたが、作業には問題なくみんな楽しそうに作業に取り組んでいました。

植樹の様子


 

現地では、足りない「カミネッコン」作りや、実際に土を掘って苗木を植樹する作業が行われました。
皆さん楽しそうに札幌東ライオンズクラブの皆様とコミュニケーションをとりながら植樹を行っていました。

昼食には、いつもお世話になっている「たいら」さんの昼食が出ました。いつもより豪華なお弁当となっていて、みんな美味しいおいしいと喜んで食べていました。

そして、作業終了となりました。
トータルで200本くらいの木が植えられたそうです。

(こぼれ話)
札幌に帰ったとたんに大雨に見舞われたそうです。
ほんの数分の違いで、雨に当たらずラッキーでした。