社員研修インタビュー
今月の10日から、研修としてB型事業所「そら」(11月オープン予定)のスタッフさんが、学び舎に訪れています。
あまり無い機会なので、色々インタビューしてみました。
今回インタビューしたのは、B型事業所「そら」の代表 森川巧さん、スタッフの森川知子さん、張江富美子さんです。
Q.過去の経験や職歴を聞かせてください。
A.看護師免許を持っているので、病院だったり、介護施設に勤めていました。(張江さん)
Q.事業所を立ち上げたきっかけはなんですか?
A.代表が元々専門学校に勤めていて、就職活動のサポートをしていました。
そこで、卒業生の新たな受け皿となれるように、事業所を立ち上げようと思いました。(森川知子さん)
Q.事業所の「そら」というネーミングの由来はなんですか?
A.まず「そら」の「青」ということで、小樽の自然である海や、山、空をイメージしています。
また、「そら」は天候や風などでいろいろ変わるので、同じようにくるくる変わる人間の表情、気持ちを表しています。(森川知子さん)
Q.どんな事業所にしたいですか?
A.ここ(学び舎)のようにみんなが明るく楽しく、のびのびとしていて、みんなが安心して来てくれるような事業所にしていきたいです。(森川知子さん)
Q.この研修で学んだことや身につけたことはなんですか。
A.たくさんありました。利用者が利用しやすい環境づくりや、利用者の意見を尊重して働くことなどは大事にして小樽で生かしていきたいと思います。
そしてゆくゆくは、皆さんの就労のお手伝いができるように頑張りたいと思います。(張江さん)
Q.最後に「そら」のアピールなどあればどうぞ。
A.利用者同士が仲良く、和やかに、またみんなで輪を作れるような、そんなイメージでやっていきたいと思います。
PCの資格や、施設外就労などの訓練を通じながら、楽しく笑いの多い事業所を目指していきます。(森川巧さん)
「そら」の皆さん、ありがとうございました。
皆さん真摯にインタビューに答えて下さいました。
B型事業所「そら」は11月オープン予定です。開所が待ち遠しいですね!
ホームページは近々リンク予定です。