作業紹介-佃煮のパッケージ作成

作業紹介シリーズ!今回は佃煮のパッケージ作成という軽作業をご紹介します。
この商品は、お弁当にも付けられるようなチューブ入りの佃煮、5本セットとなっています。
これを他の商品と組み合わせ、贈答用ギフトとして提供しています。

まずはカートンの準備です。

ラベラーを使ってカートンに賞味期限のラベルを貼っていきます。
簡単なようですが慣れるまで大変なのがこの作業。ずれたり曲がったりすると貼り直しなので気を付けます!

続いて具材となるのりの佃煮を準備します。

5つで1セット。あらかじめ揃えておきます。

揃え終えたら、カートンの組み立てに入ります。

カートンを折りたたみ、箱状にします。
最も経験の差が表れるのがこの作業!早い人と遅い人では2倍以上の差が付くこともあります。
そして出来上がった箱(カートン)に5つずつのりの佃煮を入れていきます。

入れ終わったら、スタッフさんの確認を受けたのち、カートンを閉じます。

出来上がったカートンを段ボールに詰めて、完成!この後納品への流れとなります。

向きを揃えて入れます

完成!

――と、ここまでが佃煮のパッケージ作成の作業となります。
次回以降も、折を見て軽作業の紹介をしていきます!

業務日記

前の記事

梅の8P
業務日記

次の記事

作業紹介-身箱