身箱の製造元に同行しました。

学び舎では、毎日、訓練の一環として軽作業を行っています。
その中、主な軽作業の一つに「身箱の組み立て」というものがあります。
専用のボール紙を折り曲げることによって、中に商品を入れる箱が出来上がる…という作業です。
「軽作業の紹介」ページでも少しだけ紹介していますが、今回はその身箱のボール紙の製造元に商品を取りに行く職員さんの運搬補助として同行してきました。

画像はイメージです

学び舎から車で10分程度、白石区にある「大畠紙器」さまです。
いつも見慣れている身箱の形にカットされたボール紙が、既に山の様に積み上げられ、いつでも出荷OKの状態に。
ボール紙は1枚だと軽いのですが、何枚も重なると結構な重さになります。
キズが付かないように注意し、職員さんと一緒に大量のボール紙を車に積み込み、学び舎へと戻りました。

普段扱っている「身箱」を作っている現場を見て、日ごろの軽作業一つでも色々な人が関わっているんだな…と感じ、少し気合が入りました!
「身箱」作業が気になった方はぜひ、学び舎に体験に来てくださいね!