ペンギン歩き

例年よりずっと遅く、ここ学び舎にも雪の便りが届きました。
降り積もる雪と枯れたイチョウの葉のコントラストは、冬の訪れを否が応でも私たちに伝えてくれます。

また、気温も低くなり、路面もつるつるになってきました。
こんな時気を付けなければいけないのは、転倒によるケガです。
まだつるつるの路面に慣れていないので、ちょっとした気の緩みから転んでしまうことが多いのです。
こんな時有効とされているのが、「ペンギン歩き」です。
道民の方々にとっては常識かもしれませんが、なるべく歩幅を小さくして、足を垂直におろすように歩く…というものです。

今年も残すところあと1ヶ月。ケガなく健康に1年を締めくくりましょう!