寒中
「寒中見舞い」などに見られる「寒中」ですが、皆さんはいつ頃を指す言葉なのか知っていますか?
調べてみると、二十四節気の「小寒」から「立春」までの寒さの厳しい期間を指す言葉だそうです。
今年で言うと、1月6日から2月4日までの間です。
この時期には寒中見舞いの手紙を出すのが慣例となっていますが、最近ではあまり見かけなくなりましたね。
さてさて、立春の日を迎えることを寒中が明ける「寒明け」というのですが、「寒明け」を迎えると春の足音が近づいてきた様な気がして、少しウキウキしてきませんか\(^O^)/
「寒明け」まであと少し!厳しい冬を乗り切った後には暖かい春が待っています。